茶を愛する人々が形づくる
緑豊かな生業の地「茶源郷 和束」




宇治茶の郷、「京都府 和束町」
目の前に広がる茶畑は絶景を誇り、そこで育まれた和束産の宇治茶は、
京都府内の生産量の約半分を占めます。

山吹色に輝く和束煎茶のさわやかな味と香り。
その影には、鎌倉時代から現代まで続く茶づくりの歴史の中で、
茶業に力を尽くした先人たちの努力があるからです。

美味しい和束茶は、清々しい冷涼な空気と、
昼夜間の温度差が大きいことで生み出されます。
和束には中心を流れる和束川と豊かな森林があり、
そのため霧が立ちやすく、この霧が茶葉を優しく包みつつ
遮光を助けて、お茶の旨みを引き出すのです。

和束町をつつむ、青い空、綺麗な水。
そして、訪れた人々を魅了する、辺り一面に広がる雄大な茶畑。
鮮やかな緑の茶葉が山の斜面に描くなめらかな曲線と、
その連続によって生まれる美しい波模様。
まさに「茶源郷」と呼ぶにふさわしいその情景は、
長年にわたって先人たちが築き上げた茶づくりの歴史を
私達に感じさせてくれます。

800年余り続く和束茶の文化、洗練されたその味と香りは、
脈々と受け継がれ続け、さらなる発展へと向かっています。
茶畑と隣り合わせ暮らす人々がつくる、これからの和束町。
過去から未来へと続いてゆく和束茶の歴史を、
是非実際に訪れてその目で確かめ、
そしてその舌で味わってみてください。



                                               

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